いつ起こるかわからない災害対策

こんにちは。小山住建です。

最近さまざまな災害ニュースが多くなってきているような気がします。

上越は、気候風土の激しい地域。山・海がすぐそばにあり、

自然と隣り合わせで生活してしています。

 

本日は、災害対策を少し紹介したいと思います。

いつどこでおきるかわからない災害に対して、最も大切なことは

あらかじめしっかり準備しておくことです。

地震を例にとってどのような行動をとらなければいけないのか確認していきたいと思います。

 

1、適切な判断

地震の瞬間は何が起きているかもわからない状態になるものです。

まずは、冷静さを取り戻すことが必要です。

 

2、自分の命を守る

自分・家族の命を守ることです。落ちてこない、倒れてこない場所に身を寄せ

経過を待ちます。

 

3、揺れが収まってから行動

十分に揺れが収まってから、足元の状況・周囲を確認してから動き出します。

 

4、火元を確認する

火災(二次災害)などがおきないように、火元を確認します。

 

5、災害時のNG行動

・火をつけない

・電源スイッチをいれない

・ブレーカーの通電をしない

・エレベーターを使わない

・自動車を使わない

・靴を脱がない

・一人で活動しない

 

こうした災害時の行動に対する対策が必要なのです。

 

本日はここまで!!

 

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