こんにちは！小山住建です(^^♪
本日は庭木の選び方を紹介したいと思います。
家づくり、庭づくりの参考になるといいです。では。
土地を買って、家を建てる。それは共同住宅とは違う喜びを味わうことが出来ます。
庭も家の大きな一部分。植栽によって見栄えも大きく変わります。
では、庭にどのような木を植えたらいいでしょうか？？
最初は庭木の目的を考えます。
シンボルとなる庭木は１，２本で十分です。目隠しが必要な場所限られてきます。
庭で四季を楽しめるようにするのも大切です。さらに自分の好きな庭木を見つけ、
プロにイメージを伝えるためには分類を知っているに越したことはありません。
一番単純な分類は高さです。
一般的な庭木は上の三種類で十分です。さらに中高木には単幹という一本の太い幹がある樹形と、
複数の幹が立っている株立ちの樹形があります。シンボルツリーや木陰を求めるのであれば、中高木の中から選ぶのが
理想です。木陰を利用するには、株立ちよりも樹下が使える単幹の方が適しています。
また、目隠しには小高木が適していて庭全体のバランスを保つには低木を添えることも欠かせません。
さらにこのほかにも、草木、グランドカバーといった植物も庭図づくりに必要になります。
②もお楽しみに。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
㈱匠・小山住建 新潟県上越市鴨島２丁目２－４２
ロイヤルオフィス２Ｆ
TEL025－521-7530 FAX025-521-7560
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
