日本は地震が多い国です。そのためリノベーションをする際には、耐震性を重要視しましょう。リノベーションをすると耐震性の他にも、囲い庭を作っておしゃれで快適な空間にしたり、家族が頻繁に使うトイレなどの水まわりを機能性のよいものに変えたりすることも可能です。

こちらでは、リノベーションでできる耐震について、上越市の匠・小山住建が解説します。

日本は地形上、世界でも有数の地震多発国です。最近の研究結果では、南海トラフ地震や首都直下型地震などの大きな地震が近い将来に訪れる可能性が高いといわれています。上越でも地震に対する備えを考える必要性があるのです。特に自宅の耐震対策は、生命に関わるためとても重要です。

建築基準法で定められている耐震基準は、阪神淡路大震災以降大きな地震があるたびに見直しをされています。特に「旧耐震基準」と呼ばれる、1981年以前に建築された住宅にお住まいの方は不安に感じている方が多いようです。

築20年以上の住宅でも、リノベーションを行えば耐震性を向上させることが可能です。リノベーションの際に耐震性を向上させるには、まず耐震診断を受けてお住まいの耐震性について診断し、リノベーション時に耐震補強を行います。たとえ築20年以上の住宅であっても、リノベーションをすることで利便性の高い住まいに生まれ変わり、快適な生活を送ることが可能です。

工事の期間や費用は耐震工事の方法によって違いはありますが、木造住宅であれば、国や地方自治体から補助金が出たり、税金の優遇対象になっているため、少ない費用で耐震性を向上させることができます。気になる方は、一度相談してみるとよいでしょう。

上越周辺でのリノベーションを検討されるお客様から、耐震と免震・制震の違いについてのご質問が寄せられることも多いです。

そこで、リノベーションをする前に知っておくと役立つ、耐震と免震・制震の違いを解説します。

地震大国の日本では、地震に対する住まいの備えは大きな課題です。上越市にある匠・小山住建のリノベーションでは、人気の囲い庭やキッチン・トイレなど水まわりのリノベーションに加えて、耐震補強や断熱施工を行っております。耐震性・気密性に優れたプレウォール工法を採用し、地震や台風に強く安心して暮らせる住まいをご提案します。

ご自宅の耐震設備に不安がある方、囲い庭やトイレのリノベーションをご検討中の方は、上越市の匠・小山住建までお気軽にご相談ください。